2006.05.31 Wednesday

今年の芍薬

芍薬白横

5月ももう終わり、花屋さんでは芍薬が多く出回っています。
私は野草のような素朴な花が好きなのですが、それでもバラや芍薬のような華やかな花にもやっぱり魅かれてしまうわけで、毎年、芍薬は楽しみにしています。

いつもは白や浅いピンクがお気に入りなのですが、今年はなぜか赤紫(ピアニーパープル)な芍薬も買いました。ピアニーパープルのピアニーとは、ボタン属の総称です。(芍薬はボタン科ボタン属です)

つぼみを買うので、数日待って花が開きます。芍薬のつぼみは、固くぎゅっとしまっているので、初めは本当に開くか心配になりますが、つぼみを固めてしまう蜜をふきつつ咲くのを待ちます。そして咲いたときは、うれしくて、すぐ撮影会。
芍薬赤

芍薬白

ふわふわやさしいシャクヤクです。


優しい雰囲気の写真が撮りたいときは
レースのカーテン越しの自然光がお勧めです。

2006.05.28 Sunday

イノベート(変革)日本

まず最初に、たくさんのタオルプレゼントのお便りをいただき、
ありがとうございました。喜んでいただき本当に嬉しいです。感激です。

突然このようなタイトルをつけて、何があるのだろうと思われるかもしれませんね。ちょっと大げさかも知れませんが、先日新経団連会長が新任に当たって
おしゃった言葉です。変革によってチャンスを多く与えるようになって行く
とのご意見は、カリグラフィーのこれからの活動にもつながりを感じさせるものが
ありました。 それはMAKIKOオフィスで開催していますクラスに参加
してくださっている方々を拝見していても、(株)日本ヴォーグ社主催JFCC
の受講生を考えても、カリグラフィーを学ぶことによって多くのチャンスを活かして
活動範囲を広めていこうととしている積極的な姿勢が見られるからです。

ロゴを作りたい・ウエディングボードを作りたい・平筆のお花を創作したい
押し花とあわせたい・水彩画に取り入れたい・陶器に組み合わせて描きたい
トールペイントに文字を入れたい・作品のレイアウトをもっと知りたい
色の配色を考えたい・デザインとして使いたい・個展を充実させたい
教えたいなどなど・・・・ 練習を重ねて上達していくだけでなく、形にして
いくことでさらに発展していきたいと思う要求がうかがえるようになって
きたからです。
些細なことかも知れませんが、ご自分の世界をアピールしていくための変革は
社会へもつながって好ましいことだと思っています。

もちろん文字として美しく書くことは原点にあって、カリグラフィーの練習成果は
すぐに結果とし出てきませんが、人に教えることで上達していくように
何か形にして残していくことも良いのではないでしょうか。
イタリック体の書体をとっても、ポイントを押さえてバランスよい文字に仕立てることです。手書きの文字ですから、機械的にみんな同じものには
なりません。手書きならではの流れが保てるように書くことで美しくなります

教室では、時に生徒さんたちといろいろな話をしながら、多くのことを
学びます。それぞれに自分の道を探して、これからもいろいろな分野に
カリグラフィーを紹介しチャンスをいただけるように変革していって
いただきたいと思っています。

追伸として雑談ですが、DSライト購入しました。遅れを取らないように、
脳トレーニング頑張ってみます。ご推奨いただきました湘南朝日カルチャー
受講生の・・・さん。ようやく手に入れることが出来ました。

2006.05.22 Monday

色の名前

まずは、HPリニューアル記念のタオルですが
当選した方々からたくさんのコメントを頂きましてありがとうございました。
今後また、あらたな企画も計画したいと思っておりますので
そのときはまた是非参加して下さいね。

さて今日の話は、「色の名前」。

時々、色彩クラスを受講して下さってる方に
「色彩に関する本でおすすめはありますか?」と聞かれることがあります。
そんなときにまず答えるのがこの本、「色の名前」(角川書店)です。
監修の近江源太郎先生には、大学時代に芸術心理学の講義を受けていました。
それで思い入れが深いというのも実はあるのですが、でもそれ以上に内容が
とても良いのです。

色の名前

この本では、自然にまつわる様々な色の名前が、
その由来となった自然や風景の美しい写真とともに紹介されています。

ベージュは自然のままの羊毛から名付けられたこと、
ヨーロッパでは竹があまり自生しない為、バンブーは青い竹の色ではなく
乾燥した竹の黄みの茶色であること、などなど、納得しながら楽しく色を
覚えることもできます。

その中で私が特に気に入っているのはロビンズ・エッグ・ブルー。
(ヨーロッパコマドリの卵の色)の項です。
この色は、ティファニーのブルーの箱の由来となった色と言われていますが、
色名図鑑などで見るとティファニー・ブルーより明るく柔らかい緑みの強い青で
掲載されていることが多いようです。でも実際の卵の写真を見ると・・
実物は思ったよりも鮮やかで明るい緑青。
ターコイズ・グリーンとターコイズ・ブルーの中間といったような
不思議な色でした。

残念ながら本の中身はお見せできませんが、せめて私の混色でご想像下さい。
ニッカーのデザイナースカラーでしたら、セルリアンブルーとビリジャン、
それに少しのホワイトといったところでしょうか。
Windsor&NewtonのガッシュでしたらCyprus Green。
これは、それ自体が近い色ですね。奇麗な色です。
(少し青みが強いかな。下の写真の卵はニッカーの混色です。)

ロビン

話が逸れましたがこの本は後半に、色相・トーン順に並べられた色見本つきの
色名索引が掲載されています。
これもすごく実用的。知りたい色を調べるのにとても役に立ちます。
(ひとつの色に色々な呼び名があるのもひと目でわかりますし)

写真も美しく読み物としても楽しめますので、もし色の本お探しでしたら・・・
おすすめの一冊です!

2006.05.17 Wednesday

プレゼントの発送

HPのリニューアル記念プレゼンに、たくさんの応募を頂き、
ありがとうございました。
またアンケートにも快くお答えいただき、これからの活動に際しての
参考にさせていただきます。
皆様のご要望にお答えできるように頑張って行きたいと思っています。

プレゼントは、発送をもって当選とさせていただきますことをご了承下さい。
昨日発送させていただきましたので、今週中にはお手元に届くと思います。
楽しみにしてください。

ご報告までさせていただきます。
ありがとうございました。

2006.05.14 Sunday

ホビーショー

昨日は日本ホビーショーの最終日でした。
「今年度の画材ショーはホビーショー内で開催します」ということだったので
ちょっとの時間でしたが行ってみました。予想通り絵具などの画材は少なく
飛びつきたくなる新製品は残念ながら見つかりませんでしたが、
さすがに来場者は多く、体験講座などはとても賑わっていました。

私も、来たからにはと歩き回り、ちょうど欲しいと思っていた
布用のスタンプインクパッドと
アクリル絵具に混ぜると布に定着しやすくなるメディウムと
乾きを送らせるリターダーを手に入れました。
普段はあまりアクリル系の絵具は使わないのですが、
去年か一昨年、画材の展示会に行ったとき抽選で当たった
ターナーのアクリル絵具セット(和の色シリーズ)が
机の中でずっと眠っていたのです。
これを機に、この絵具たちも報われる!?

スタンプ

あまり使ってはいないのですが、
絵具が並んでいるのを見るだけで嬉しく、よく眺めていました。
(形より色に反応する人ほど、幼児性が強いと言われますが、
 だとすると私はかなり・・)

アクリル絵具

もう一つ、ホビーショーで思わず買ってきてしまったもの。
Illustratorのおぐらみこさんの可愛い絵柄の布地です。
ダブルガーゼの柔らかさも気持ちよく
何を作ろうとも思いつく間もないまま買っていました。

布

「ブックカバーか小さい袋かなあ。」・・・・って、実は
それぐらいしか作れない私です。

そして帰り道、ステッチの本まで買ってしまいました。

2006.05.10 Wednesday

今年の花は?

昨日の朝、門柱に絡んだ蔓の先にバラが一輪咲いていました。
我家では今年最初のバラの開花です。今回は、あまり手入れができず、
剪定も短めにしてしまっていたので、どうかなと思っていたのですが、
つぼみの数が少ない分、真っ赤な鮮やかな花が咲いてくれました。
一重咲きのカクテルという蔓バラです。

曇り空だったので特に鮮やかに見えますね。
曇りの日は景色全体の彩度が低い為、
鮮やかな花はより鮮やかさが増して見えます。
花をアップで撮るのは、あまり天気が良すぎる日よりこういう日がおすすめです。

カクテル

数年前、バラを育てるのに夢中になっていたころがあります。
そのきっかけとなったのが、友人から頂いた
チャールストンという品種で
四季咲きで害虫や病気にもなかなか強い育てやすいバラです。
花は、初めは黄色から淡いピンクのつぼみなのですが、
日が当たり成長するのにしたがって赤く、
それこそ日当たりがよい場所では、真っ赤になっていきます。

下の写真は、一昨年の花と昨年の花。
同じ苗とは思えないほど色が違います。
(一昨年のは、日当たりの良くない場所に鉢を置いていたようで)
花が咲くまでにどれだけ日に多く当たったかで
この花のイメージも、こんなに変わるのですね。

チャールストン1

チャールストン2

さて今年のチャールストンは・・・開くまであと数日・・。

2006.05.07 Sunday

新宿御苑に行ってきました

GWももう終わりですね。
みなさん有意義なお休みでしたでしょうか。
わが家は内装工事があったので、遠くへは行けませんでしたが
工事のなかった日には友人の家に行ったり
新宿御苑に行ったりしました。

新宿御苑に行った日は、お天気も良く風も心地よく
多くの人が、東京の真ん中とは思えないほど
ゆっくり流れる時間を楽しんでいました。

御苑4

それに緑のきれいなこと
バラが咲くのはもう少し先で残念でしたが
木々の緑を見るだけでも充分目の保養になりますね。

御苑6

緑とひと言で言ってはもったいない程のさまざまな緑は
萌黄色、常磐色、若草色、木賊色、白緑、松葉色、裏葉色、柳色、
青竹色、苔色、海松色、麹塵(きくじん)、鴬色、緑青、
鶸色、女郎花色(おみなえしいろ)などなど
日本人が作った多くの色名にさえ全く捕らわれない自由な緑たちです。

御苑5

陽の届かないひんやりとした空気の中で、木陰にさくシャガは
妖しい美しさを放っていました。
鮮やかなオレンジとバイオレット。絶妙な色の組み合わせです。

御苑2

もう1枚。立ち止まってしまった風景。

御苑7

歳を重ねたご夫婦でしょう。
多くは語らず、穏やかな時間が流れていました。
年老いた両親はどうしているかなと、ふと思いました。

またバラが咲く頃、行ってみたいと思っています。

2006.05.04 Thursday

こんなことがありました。

この連休はいかがお過ごしですか。
私は1日・2日と家族で伊豆下田に、海のさざ波を聞きながら
露天風呂に入り、地元で評判の伊勢えびラーメンを賞味しました。
写真でお見せできないのは残念ですが、大きな半身はボリボリと頂きます。
スープは白味噌仕立ていい味が出ていました。
ありきたりの旅ですが幸せな気分になりました。

さて、先日久しぶりに友人を訪ねて、東横線の特急に乗って菊名に行った
ときのことです。

月に一度は、渋谷からみなとみらいに行くために、よく利用しております
一番前の女性専用車両にその日も乗り込みました。

これまでにも、時々男性が乗車しくることがありました。中には
車内放送のアナウンスがあっても、全く動じることなく平然としている方も
見受けられます。

これまでは遠くから見ているだけでしたが
その日は、なんと私の両隣に男性が同じ駅から乗車してきました。
一人はすぐに眠り始め、列車のゆれとともにこちらに倒れてきました。
もう一人は、なにやら書類を出して書き始めていました。
「この車両は女性専用です。」と言いたい思いがこみ上げてくるのに
言葉にならない小心者の私がそこにいたのです。
こんなときはどうしたら良いのでしょう。大目に見ることなのでしょうか。
結論のでないまま通り過ぎてしまったことでした。

今日5月5日こどもの日、この日を待っているように開花する
あまり見かけない2色の色(下の色は赤紫・上は薄紫)
アヤメと思いますが今年も約束どおりに一輪大きく咲きました。
これもお見せできないのが残念です。
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