2007.01.30 Tuesday

カリグラフィー展のお知らせです。

個展堀井さん1

MAKIKOオフィスで額装クラスを担当されている堀井祐子先生の個展です。
素敵な作品がたくさん見られると思いますので是非この機会に足をお運び下さい!
私も初日、伺う予定です!

個展堀井さん2

2007.01.29 Monday

open sky

先日行ってきたオペラシティアートギャラリーと同じ建物内で
開催されている「オープンスカイ2.0」展です。

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「オープンスカイ」は,
電子メールソフト「ポストペット」の開発で知られる
メディア・アーティスト八谷和彦氏が立ち上げた企画で、
宮崎駿氏のアニメーション『風の谷のナウシカ』に登場する
架空の飛行用装置「メーヴェ」のような、風を切って飛ぶ乗り物を
個人の責任において実際に製作してみようという現在進行中のプロジェクトです。
今回はその途中経過を発表する展示会でした。
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まず、場内に入る前に目が止まった「コスプレOK」の文字。
(実際にしている人は、いませんでしたが・・)
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中には、モニターがはめ込まれた製図台や、研究資料が並び
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実験機体も置かれています。とても綺麗なフォルムでした。
側には微妙にナウシカを思わせる人形まで。
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試験飛行の映像や写真が並ぶ中、いろいろ楽しい企画もあります。
一つ問題をクリアすると(壺の中にある石を引くのですが)
実際に機体に乗り、映像で飛んだ気分を味わえるコーナー。
(私も乗せてもらいました)
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説明を聞いて
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飛んでいるところ。
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実際の飛行テストの映像ですから低空飛行で
大空を飛ぶという感じではありませんでしたが、
それが逆にリアリティがあって良かったかも・・。
他に、クイズに3問答えると、
お台場や新宿上空を飛ぶシュミレータもあります。

人が自由に空を飛ぶ。
アニメーションだから不思議に思わない非現実的なことを
実際にしてしまおうという発想と行動力。
見習いたいですねー。

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このちょっと面白い企画展
「オープンスカイ2.0」は、東京・初台のオペラシティータワー4階
NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)で
3月11日まで開催されています。

2007.01.22 Monday

「土から生まれるもの/コレクションがむすぶ生命と大地」

オペラシティ1

ポスターの色の綺麗さに惹かれ、東京オペラシティアートギャラリーへ
「土から生まれるもの/コレクションがむすぶ生命と大地」という
展覧会を見に行きました。
これは東京オペラシティアートギャラリーの所蔵作品の中から
「土」や「大地」というコンセプトで選んだ絵画・オブジェ・陶芸作品・
インスタレーション作品等で構成された展示です。
全体として派手さはありませんが、静寂の中、大地から生まれ、
やがて大地に帰っていくものたちのひそやかな強さと想いがゆっくりゆっくりと
伝わってくるような、そんな作品展です。

オペラシティ2

特別出品で陶芸家の小川待子さんの作品が最初にあります。
「創作は、表現するのではなく、すでに在るものを見つけ出すこと。
余分なものを取り除いて、かたちをあらわにすること。」という
この方の作品は、その言葉通り、土の持つ力と美しさ、
必要最低限の優しい形と大地の色で作られています。

余分なものを取り除く・・
これが難しいのですよね。
間が空くのが怖くてつい何かで埋めてしまう、
ついつい華美にしてごまかしてしまう自分に反省。

写真の作品もありました。
ニルス・ウド氏は、ドイツロマン派の流れを引くインスタレーション作家。
自然の中で植物の枝や葉を集め、夢と現実が交差しているような世界を作り、
それを撮影して発表しています。
ピーター・ガブリエルのアルバム「OVO」のジャケットは彼の作品ですね。
枝を集め鳥の巣の様なものをつくり、その中心には子供が横になっている。
一見ファンタジックでもありますが、伝わってくるのは
ただ温かいものではない気がします。
自然や環境と人間との関係性のような神秘的なもの、精神的なもの。希望や不安。
これは見る人によって受け取り方は様々でしょう。

たくさんの作家の方の作品がありましたが
今回の展示の中で、私が一番印象に残ったのは、
このニルス・ウド氏の作品の中の一点でした。
青々とした葉に覆われた木の中に埋もれるように眠るこども。
その緑の葉の生命感、外に向けて広がっていく強さ。
静寂を感じるフォレストグリーン。
こんな写真を撮れるようになりたいと思いました。

画像がなくて申し訳ありませんが、興味のある方は、東京オペラシティまで
足をお運び下さいませ。「初台」駅に直結した建物です。
3月25日まで、展示されています。

この後、同じ建物内での企画展示「OPEN SKY」も覗いてみました。
それはなんと会場撮影OK!でコンセプトも楽しかったので
また後日アップ致します。

今回ギャラリーショップでの衝動買いは、
建築家・伊東豊雄氏オリジナルレタリングペン。
この模様、どこかで見たことありませんか?
銀座のミキモトビルの模様と同じですね。あのビルを手がけた
伊東氏が普段から愛用しているPILOTのレタリングペンに
ミキモトのデザインをモチーフにしてつくったペンでした。

オペラシティ3

遅い昼食は53階の展望フロアで。
お天気は今一つでしたが、いい眺めでした。

オペラシティ4

今回の展示にあった
野又穣さんのアクリル画「都市の肖像/バベル2005」にあやかり
今日の最後の一枚。「徐々苑から見る/都庁2007」

オペラシティ5

2007.01.14 Sunday

アンサンブル アメデオ

アンサンブル アメデオ2

毎年この時期、恒例になっているオーケストラのコンサートへ行ってきました。
「アンサンブル アメデオ」。
マンドリンを主とした総勢140人以上のオーケストラです。
きっかけは、このメンバーに私のカリグラフィー教室に来て下さっている
生徒さんがいることでしたが、何年かこのコンサートに通ううち、
すっかりこのマンドリンオーケストラのファンになっていました。

アンサンブル アメデオ1
私の中でマンドリン演奏というと、ソロ、もしくは数人、十数人で演奏している
イメージしたが、オーケストラでの演奏となるとその音は
叙情的でありながらも力強く、それまでのマンドリンのイメージを覆す
心地よい驚きでした。
そしてこのオケのもう一つの魅力は、曲を聴かせるともに
音楽がとても楽しいものと感じさせてくれること。
それは、指揮者の小穴雄一さんのキャラクターに拠るところも
大きいようで・・この方は本当に身体全体を使って楽しそうに、
時にはチャーミングに指揮をされるのです。
今回はますます上下運動の振幅が増していたような・・
以前にはスターウォーズのダースベイダーのコスチュームで出てきてくれたことも
ありました。そんな楽しい小穴さんが第1部、
そして休憩を挟み、中村亨さんの指揮で第2部へと続きます。
中村亨さんの指揮は、私の中にあるオーケストラのイメージそのままに
迫力と繊細さ、ピンと背筋を伸ばしたくなる美しい世界です。
魅せる小穴さんと聴かせる中村さん、指揮の方によって同じオーケストラが
こんなに違う世界を見せてくれるのかと感心させられます。
今年のテーマは、「Journey to Spain」。スペインへの旅ということで
スペインを題材にしたフランス人作曲家の作品やスペイン人作曲家の作品で
構成されていました。
誰もが知っているビゼーの「カルメン」や歌劇「ゴイエスカス」より間奏曲、
カントルーブ「オーベルニュのうた」などなど。
私には今、オーベルニュに住んでいる友人がいるので、
この地に個人的に思い入れがあり、この曲を今回一番楽しみにしていました。
ソプラノ独唱の松川由美さんの澄んだ声も美しく、
まだ行ったことのないオーベルニュの自然豊かで壮大な景色が
鮮やかな映像で浮かんでくるようでした。

アンサンブル アメデオ3

写真は演奏が終わりたくさんの拍手に楽団の皆さんが応えているところ。
アメデオの皆さん、また来年、楽しみにしています。

2007.01.11 Thursday

本屋さんに立ち寄ってみてください。

 それほどのことではないのですが、雑誌掲載についてお知らせいたします。
昨年暮れ、急な依頼で即日仕上げたカリグラフィーの招待状です。
ファッション雑誌の「ヴォーグ」2月号ですから、今書店に出ています。
近くの本屋さんに立ち寄ってちょっと85ページを開いてご覧下さい。

ほんの・・・お知らせです。

2007.01.07 Sunday

今年もよろしくお願いします。

年が明けて初めての書き込みになります。
今年もよろしくお願いします。
明日はもう7日ですね。
今年のお正月もあっという間に過ぎてしまいました。
特にどこに行ったわけでもないのですが、
例年通り初詣は元旦に行って来ました。

数年前までは、大晦日、日付が変わるとすぐ家を出て
真夜中に初詣に行っていましたがここのところ歳のせいか(!)
真夜中の凍えるような寒さに勝てず、
元旦の昼間に行くようになりました。
今年は、着いたのが午後3時頃だったと思いますが
それでもやっぱり大勢の人が並んでいました。
お正月1
ここはうちから歩いて15分ぐらいにある
葛飾八幡宮です。大きな神社ではありませんが、
その歴史は古く平安時代に宇多天皇の勅願によって
建てられて現在に至っているそうです。
また石橋山の合戦で平家に破れて海路安房に逃れた
源頼朝が鎌倉に戻る際にこの葛西八幡宮に立ち寄って
武運を祈願したとも伝えられています。
ここの駅名の本八幡(モトヤワタ)の由来でも
あるようですね。
お正月2


話かわって、5日は学生時代の友人と銀座へ
恒例の「買い物始め」。
友人は、いつものごとく豪快なショッピングを
楽しんでいましたが、私は今回服飾品は程々にして、
ずっと気になっていた色鉛筆セットを買ってきました。
12月1日に発売された三菱鉛筆の「ペリシア」。
お正月3
この商品の売りは、
高級顔料を使った発色の良さと優れた耐光性。
特殊なワックスによる紙への着色性。
重ね描きの際、色を弾かず混色もしやすい。
油絵用の溶き油で溶かせば、油絵の様なタッチになる。
などなど。
お正月4
まだしっかり試した訳ではありませんが、
ちょっと描いたところなかなか発色も良く濃厚な塗心地。
薄く塗ってもムラなく塗ることもできそうです。
お正月6
今まで油性の色鉛筆は、スタビロの
softcolor professionalline を気に入って
使っていましたがこの製品、なぜか今や製造中止。
これが無くなったらこのあとどうしよう・・・
と思っていたので、ちょっと嬉しい発見でした。

色を塗った上にもカリグラフィーペンで文字も綺麗にのるので
カードなどにも応用できそうです♪

2007.01.01 Monday

新年明けましておめでとうございます。

みなさまにとって2007年もHAPPYな年でありますように
心からお祈り申し上げます!

何とかおせち料理も形ばかりのものを作り、お正月が迎えれます。

今年もカリグラフィーの仲間と共に、さらに発展出来るように
微力ながら努力して行きたいと思っています。
よろしくお願い申し上げます。

私事ですが喪中のために年賀状は失礼させていただいておりますので、
ホームページ・トップページの新年カリグラフィーでのご挨拶カード制作は
MAKIKOオフィスのホープ・山内先生にお願いいたしました。

まずは皆様へ新年のご挨拶として一言まで!
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